SK8INSOLL®︎が
世界中のスケーターに
愛される理由
4回転時代、低年齢化している
フィギュアスケート
4回転時代となった現代のフィギュアスケーターは、高得点のエレメンツの点数を積み上げる為、幼少時から難しいジャンプを習得したり、スピンやステップのレベル習得に追われています。そのため基礎練習をする時間が大幅に削られてしまいます。
歴史的にフィギュアスケーターは、1日に何時間もかけて氷上に円を描き円の上でターンをするコンパルソリーの練習を通して、エッジコントロールや体のポジションを覚え、体や関節に負担のかからない姿勢を身につけていました。弊社が提供する、下半身強化トレーニングメニュー内容の、足首・膝・股関節の関係、背骨の捻り、大腰筋からブレードまでを傾斜させるポジションなどは、本来コンパルソリーの練習で体で習得するものでした。
基礎練習の時間が十分に取れない
✖︎大きな2つの問題が発生
問題1
子供のケガの多発

スケート特有な基礎的な体の使い方を十分に習得しないで、難易度が高い練習をする選手が増え、足の変形や、足首・膝・腰のケガが急増し、シニアまで体が持たずジュニアやノービスで選手生命を断念しなくてはならない選手に頻繁に出会います。更に今までには起こらなかった、スケート選手のオーバーユースのスポーツ傷害の低年齢化という新たな問題が浮上してきました。

コンパルソリーやスケーティングを十分行えないで高度な技術を練習するということは、バレエで例えるとバーレッスンがない状態でいきなりセンターで飛んだり回ったりする練習を始める事と同様、足首・膝・股関節・腰に非常に負荷が急激にかかり危険です。
問題2
難易度の高いジャンプが出来ないと試合で勝てない
体が十分に発達していないのに、小学生低学年・中学年の早い時期からダブルアクセルや3回転を飛ぶ選手が世界中に増え、試合で高得点を出して勝つためにはどうしてもジャンプの練習時間が増えてしまいます。スケートのジャンプは習得することが非常に時間がかかるため、ジャンプを若い年齢で早く習得しようとすると、スケーティングなどの氷上での基礎練習やスケート以外の身体を総合的に発達させる活動をする時間が減ってしまいます。
フィギュアスケートのジャンプはバレエや陸上での回転とは異なり、ジャンプ踏切時のスケートエッジの傾斜で回転を発生させています。ジャンプの踏切でエッジの傾斜を使うためには、片足で深いエッジにグラグラせずに長く乗って滑る必要があります。
難易度の高いジャンプをするためには、スピードを出してスムーズに滑ることが必須です。スピードを出すために、足のグラつきを抑えたり、スケーティングをしながらバランスをとったり、遠心力に負けないように体を捻ったりする方法を習得するには、本来は何年も時間がかかります。
スケーティングなどの基礎練習を十分に積めない状態でジャンプの練習をすると、ジャンプの回転不足、巻き足、ジャンプの高さやスピード不足が起こります。
Deborah King博士 アメリカNY州 Ithaca College,スポーツ科学科
フィギュアスケートのエッジが回転角度やスピードを決定する要因となる物理学研究結果についての論文→こちら
弊社は、この2つの大きな問題を解決することで、スケート選手が痛みや怪我を最小限にし、楽しくスケートが上達できる画期的な方法はないか試行錯誤してきました。
◎今のスケート選手には
斬新で画期的なサポートが必要
世界中のスケート選手の足の痛みやオーバーユースのケガの問題解決を重ねる中で、
-
弊社代表はコーチや選手の課題をスポーツ医科学の専門家に相談し解決したり、他のスポーツの最新のトレーニングやセルフケアを取り入れてきました。
-
シニアやプロ選手とアマチュアや初心者との滑りの違いなどを測定する実験を繰り返してきました。
-
近年のスケートブーツの変化にも注目しました。スケートブーツは革で出来た柔らかい素材のブーツから、足首を十分にサポートするものにこの20年で急激に変わりました。



EDEA社
昔 → 現在
試行錯誤を繰り返す中、4回転時代・低年齢化のフィギュアスケート界でケガ予防、技術向上をするために最も最優先するべきことは、スケートの不安定なブレードの上に立つというスポーツ特有な課題を解決することではないかということが分かってきました。具体的には、足をまっすぐにブレードに対して立たせ、足首をしっかり曲げ片足で安定して滑れるようにアシストすることです。それを実現するためのツールとして、スケート専用インソールを使用した足のサポートが画期的であるということを発見しました。
特に2019年に弊社が日本政府の補助事業に採択されて行ったインソールの有効性の実験では、足を適切なスケート専用インソールで適切に足をサポートをすれば、足の痛みやケガ予防を超え、スケーティングのスピードやエッジコントロール、ジャンプの着地を改善することに役立つ可能性が高いというデータも積み上がってきています。


インソールなし
インソールあり
サポートなし
サポートあり

トップスケート選手を目指すなら
世界で実績のある
足のサポートツールを使おう!
痛み・悩み・時間の無駄をカットして、
氷上練習やレッスンに集中しよう!
弊社の強み
悩み解決に必要なインソールの作成
足の測定と分析
+パフォーマンス改善提案

SK8ISNOLL®︎は単にインソールを販売するだけの会社ではありません。
-
悩みの原因を見つけ出すために、身体や動きの測定と分析をします。
-
測定結果に基づき
-
スケートのパフォーマンスを改善するインソールの作成(国際特許出願中)
-
筋膜リリース・アライメント改善指導
-
下半身強化メニュー
の組み合わせにより、それぞれの選手に最適な問題解決方法を提供しています。


※写真はイメージです。
弊社インソールはスポーツバイオメカニクス実験や科学データで検証
インソールといっても、数百円のものから数十万円の商品まで色々なものが販売されています。弊社は、数ミリのブレードの上に乗り体重をコントロールしなければならないスケートにおいて、自分の使用しているインソールが本当に自分のスケートに役に立っているのか調べて欲しいという相談を多数受けてきました。


一般的なアイスホッケー、スキー、ランニング用インソールは足の後方(かかと)で8割の体重を支える構造をしています。一方フィギュアスケートのハイヒール構造の靴は、足の真ん中(舟状骨・立方骨・楔状骨)でサポートをする必要があります。スケートの特殊な構造で、足が内側にも外側にも傾かないようにしなくてはなりません。
弊社代表は会社設立の15年以上前から、カナダ・フランス・オーストリア・フランス・スイス・イタリア・日本のスキーやアイスホッケー、ランニング用インソールの技術者とスケート用インソールの開発を試行錯誤してきました。インソールや足病学は北米でもまだ新しい学問なため、インソール自体の先行研究があまり存在しません。特にスケート用のインソールはまだ解明が全くされていません。そこで、弊社は医療機器メーカーや大学、政府の研究機関等と協力してスポーツバイオメカニクス実験をスタートさせました。そして、以下の3つの要素の科学的根拠を検証しました。
インソールの
1)素材と組み合わせ
2)形状
3)補強のつけ方とその目的
弊社は実験や科学データの検証に基づき、スケート競技で使用して有効であると自信を持てる商品サービスを提供しています。

世界トップレベルの
選手やコーチも使用
SK8INSOLL®︎の商品サービスは、世界中で愛用されています。世界トップレベルの選手やコーチ等が納得して使用し、喜んでいただいた商品サービスしか販売していません。
また、世界中で商品サービスを販売しているので、もちろんアジア人や日本人の足の特徴についても熟知しています。
以下は事例の一例です。
2Aが何とか飛べるレベルの選手がSK8INSOLL®︎のインソールと下半身強化プログラムで3Lz・4Sを獲得し、ドイツ選手シニアで準優勝。(ドイツ・15歳)
SK8INSOLL®︎特別プログラム作成で扁平足を克服し、2年でノービスから2019年イタリア選手権準優勝・世界選手権出場。(イタリア・16歳)
SK8INSOLL®︎で足の痛みやケガが激減。継続的に練習できるようになり、半年で2級から4級まで急成長。(東京・8歳)
◎スタッフが納得して使用できる商品を販売

「自分のスケートに役に立たないものは売らない」。これは、現役のスケーターである弊社代表やスタッフが商品サービスを研究開発する際、常に頭に置いていることです。
弊社の商品サービスにおいて、実際に試合やアイスショー、練習等で毎日使用しているもの以外は販売しません。
安心!安全データ
認証素材を使用

スケート選手の殆どは小中高校生の子どもです。使用中のインソールは長時間の練習で足に密着し、汗で濡れて変形することがあります。
日本、中国、韓国、台湾などで販売しているインソールの材料や接着剤は人体に着用してよいかどうかの安全テストなどが公開されていません。多くの中国やアジアの安価な素材は、船舶や車の部品の一部として使用される目的で生産されたポリエチレンやEVAをスポーツインソールの素材として使っています。
スポーツインソールはフランス、ドイツ、イタリアの靴づくりの中で100年以上かけて発達した技術であり、日本やアジアにこの技術が入ってきたのはここ20年のこと。弊社が取引をしているヨーロッパの素材メーカーは、ISO14001・ISO9001等の認定を取得しています。
最近の欧州のインソール業界のトレンドは、完全なオーガニック素材や自然素材を使用すること。環境ホルモンやアレルギー物質が多く含まれるプラスチック製品(ポリエチレン、ポリウレタン、EVA)を極力使用しない方向に進んでいます。国内のインソール・靴メーカーは全くそのレベルに追いついていません。
フィギュアスケートのような美を追求するスポーツでは
毎日子どもが体に身に付けるものの素材が重要視されるべきだと弊社は考えます。